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HOME≫健康広場≫健康コラム≫第2回 「冷え性と体温の関係」

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第2回 「冷え性と体温の関係」(11/19更新)
これから北風がピューピュー吹き荒れる季節、冷え性の人には本当に憂鬱な季節ですね。
中医学では「冷えは万病の元」と言われて、身体に蓄積していくものと考えられています。
今回は冷えを防ぐ生活習慣と食生活についてアドバイスさせていただきます。
冷え性のしくみ
皆さんが食べている食物は消化される過程で、ブドウ糖に分解されます。それが体温として
感じられるわけです。その仕組みに何らかの障害が起こると冷え性になります。つまり冷え
性とは、食物の栄養成分を身体の各細胞が十分に取り込めてない状況と言ってもいいでし
ょう。他にも冷え性の原因としては・・・

身体を冷やしてしまう食べ物の過食。
鎮痛剤・解熱剤・冷湿布の多用。
ストレスによる自律神経の変調。
運動不足。
クーラーや電気毛布などの多用。
入浴方法の問題。(簡単にシャワーで済ませるなど)
最近の子供たちの体温が35〜35.5℃しかないのは、体質が陰性になっている
からです。冷え症やアトピーの方、また生理通・肩こり・腰痛がひどい方に低体温の方が
多いのもこの陰性体質の為です。それ以外にも冷えは様々な病気の原因となりますし、
免疫力の低下をもたらします。
腸は第二の脳です
胃腸の弱い方に冷え性が多いのは、前途した理由によります。怖いのは、胃腸障害が
慢性化すると、甲状腺の機能低下をもたらす可能性が高いからです。
甲状腺とは物質代謝を促し、体温を高める働きをしている内分泌腺です。内分泌とは月
経、妊娠、出産など女性の血流をつかさどるホルモン分泌に深く関係しています。
そしてホルモンバランスや自律神経に乱れが生じると月経不順や更年期障害などの婦
人病疾患につながります。また冷え性の方はガンになりやすい体質とも言えます。
がん細胞は35℃の温度で最も活動が活発化するからです。
冷え性の方は甘〜いお菓子をやめましょう!
チョコレート、ケーキ、甘いお菓子(白砂糖)、ビタミンCの多い果物(熱帯で収穫される果物)、
コーヒー、トマト、きゅうりの生野菜・・・これらは全て体を冷やします。それと冷え性の原因の
1つにナトリウム不足が挙げられます。
ナトリウムは神経の刺激伝達や、細胞外液(主に血液)の浸透圧の維持に働いています。不
足すると種々な障害を引き起こします。塩は塩でも精製塩ではなく天然のニガリのきいた自
然塩を食べることが重要です。(つづく)
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