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  HOME健康広場健康コラム第1回 「えごま油があなたを救う!」
 
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     第1回 「えごま油があなたを救う!」(11/1更新)
       みなさんは「えごま油」をご存知ですか?ごま油ではありません。えごま(シソの仲間)の
       種子から取れる油が「えごま油」です。えごま油には、不飽和脂肪酸のα−リノレン酸が多
       く含まれています。α−リノレン酸は血栓の予防に効果があるほか、ガンやアレルギー、
       炎症などを抑える作用があります。また、えごま油は、コレステロール値や血糖値を下げる
       γ(ガンマ)リノレン酸を含む数少ない食品です。さらに、強力な抗酸化作用のある
       「ルテオリン」(*)という物質も含まれています。


      えごま油大さじ1杯(13g中)に含まれる栄養素
          α−リノレン酸   8.3g
          リノール酸     1.6g


       私たちは食生活の中で、好き嫌いに関わらず、毎日沢山
       の油を摂取しています。てんぷら・揚げ物・炒め物などの調理の
       際に油を使うほか、肉・野菜・魚介類など食品自体にも油脂が含まれています。長期間に
       わたって油脂の摂取を一切断たれると、体調が狂って多くの障害が出てきます。
       なぜなら、油脂は生体機能の根本を支えるエネルギー源であるからです。
       ところが、その選択を間違えると油脂は一変してガンや脳卒中、心不全、アレルギーといっ
       た恐ろしい疾患の元凶に変身します。
    
       よくテレビのコマーシャルなどで「脂肪がつかない・・・」と宣伝していますが、油の取り過ぎ
       はエネルギ―過剰になりますから身体に良いことはありません。大事なのは
        @脂肪酸のバランス 
        Aどの様な油脂を取るか気をつける。
       という点です。コレステロールや中性脂肪を増やし血液の粘度を増す飽和脂肪酸(肉の脂、
       バター、コーン油など)の摂取を止め、えごま油を取りましょう!


    ミニ知識(ルテオリン)
     しその実には、強力な抗酸化作用を持つ「ルテオリン」という
     ポリフェノールが含まれています。多くのポリフェノールは、
     肝臓で水溶性にされる(抱合化)ため、血中では抗酸化力が
     落ちますが、ルテオリンは肝臓で抱合化しないため、血中で
     も抗酸化力を保っているのです。実証されているだけでも、
     ルテオリンには、喫煙者と糖尿病患者の抗酸化力が回復す
     ることと、抗がん剤の副作用を軽減する働きがある事等が
     分っています。


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